巷で人気の”これは読んでおいた方がネタになる”漫画7選

　この記事を読めば、「今巷で人気の”これは読んでおいた方がネタになる”漫画」を知ることができます。

そんな作品を紹介しておりますので要チェックです！

私、ふみきりが”実際に購入して読んでみて”面白かった作品を厳選しておりますので、きっとあなたのこころに響く漫画があるはずです。

　また、中身としては、

となっておりますので、特に「詳しいレビュー」が読みたい方はぜひご覧ください！

今巷で人気の”これは読んでおいた方がネタになる”漫画7選

チ。-地球の運動について-

タイトル	チ。地球の運動について-
作　者	魚豊　(うおとよ)
掲載誌	ビックコミックスピリッツ
巻　数	全8巻（完結済み）

～あらすじ～
　動かせ歴史を、心を、運命を、星を。舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―　命を捨てても曲げられない信念があるか？　世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか？

チ。-地球の運動について-のおすすめポイント

• 7月に完結巻となる8巻が発売され、なんとアニメ化も発表された、今一番アツい漫画
• 文学書のような物語、テーマ、セリフ回し、予想できない展開など、いろいろと新鮮な作品
• 読者の理解力もある程度必要であるため、勉強になります。

タコピーの原罪

タイトル	タコピーの原罪
作者	タイザン5
掲載誌	少年ジャンプ＋
巻数	上下巻（完結済み）

～あらすじ～
　地球にハッピーを広めるため降り立ったハッピー星人・タコピー。助けてくれた少女・しずかの笑顔を取り戻すため奔走するが、少女を取り巻く環境は壮絶。無垢なタコピーには想像がつかないものだった。ただ笑って欲しかったタコピーが犯す罪とは…

タコピーの原罪のおすすめポイント

• これは”意外性ナンバーワン”の漫画です。間違いなく衝撃を受ける作品です！
• タコピーは可愛らしいキャラクターですが、それに騙されてはいけません。とんでもない展開です。
• テーマはとてもダークで、リアル感もあり、もしタコピーがいなかったら成立していない作品かもしれませんが、タコピーがいたからこその恐怖感があるので、このバランスは絶妙でした。

菌と鉄

タイトル	菌と鉄
作者	片山　あやか
掲載誌	週刊少年マガジン
巻数	～2巻まで（未完）

～あらすじ～
　人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。絶望の底から、叛逆をはじめよう。

菌と鉄のおすすめポイント

• 「進撃の巨人」の諌山先生が推している漫画という触れ込みで1巻が発売されたと思ったら、作者の片山先生が産休でお休みとなり、今年連載が再開され、2巻が出たと思ったら急展開に急展開でビックリしました。
• 1年以上待ちに待った2巻が予想以上に面白かったので、これからの展開に期待しかない作品です。
• これは間違いなくアニメ化される作品ですので、今のうちに読んでおきましょう！

スプリガン

タイトル	スプリガン
作　者	原作：たかしげ宙　　作画：皆川亮二
掲載誌	週刊少年サンデー
巻　数	全11巻（完結済み）

～あらすじ～
　危険と思われる超古代文明の遺産を封印することを目的に活動する組織がある。その組織の名は「アーカム」。そして、「アーカム」の誇る特殊工作員を、遺跡に出現するという伝説の妖精にちなんで「スプリガン」と呼ぶ。御神苗優16歳は、その「スプリガン」のひとりだ。A・M（アーマードマッスル）スーツという驚異の装甲強化服を武器に、優が世界の平和を守るために立ち上がり、様々な敵と対決する！

スプリガンのおすすめポイント

• 個人的に大好きな漫画の一つで、この作品のおかげで”オーパーツ”とか”○○文明”などのムー的な知識に詳しくなりました。私が考古学を専攻しようとしていたきっかけになった漫画のひとつです。ちなみにもう1冊は浦沢直樹先生の「マスターキートン」です。
• 過去にアニメ化もされており、映画版に至っては大友克洋氏が手掛けていたこともあり面白かった記憶があります。最近、ネットフリックスでアニメ化されて放映中みたいですが、私はまだ観てません。どうやら「不評」のようです…　どうしよう…
• 間違いなく漫画版は名作のひとつなので、是非読んでみて欲しいですね！

ガチアクタ　1巻

タイトル	ガチアクタ
作者	作者：裏那圭　グラフィティデザイン：晏童秀吉
掲載誌	週刊少年マガジン
巻数	～1巻まで（未完）

～あらすじ～
　犯罪者の子孫たちが集められたスラム街で、差別を受けながらもゴミを拾って暮らすルド。だがある日、身に覚えのない罪を着せられ、誰もが恐れる「奈落」へと落とされてしまう。奈落で「掃除屋」のエンジンと出会ったルドは世界の真実を垣間見、物に命を与え力を引き出す能力を発現させる。すべては「クソみたいな世界」を変えるために――!!　世界がどれだけ強くても自分の価値を他人にだけは決めさせない。敵は「常識」「権力」「差別偏見」超絶怒濤のバトルアクション開幕！

ガチアクタのおすすめポイント

• ”これは売れる！”と感じさせる設定やキャラ、能力が作りこんであり、この先が楽しみな作品です。
• ”エコロジー”と”バトル”を組み合わせた漫画って斬新です。またバランスがとても良いです。
• 怒りと復讐に満ちた主人公がこの先どういった成長をしていくのか、とても気になる漫画です。あまりにも可哀そうなので幸せになって欲しい。

SPY×FAMILY

タイトル	SPY×FAMILY
作者	遠藤　達哉
掲載誌	少年ジャンプ＋
巻数	～9巻まで（未完）

～あらすじ～
　名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った”娘”は心を読む超能力者！　”妻”は暗殺者で!?　互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ！

SPY×FAMILYのおすすめポイント

• 漫画版はテンポが良くて面白い、アニメ版も現在大人気ということで、最強の漫画のひとつとなっています。子どもたちの人気も凄いようで、間違いなく今年を代表する作品になっています。
• テンポの良さは最初からで、ストーリーも良い、キャラも良い、展開も面白いと、不満が無い漫画です。いろんな方にすすめられる良質な作品と言えます。
• アニメ版の出来が本当に素晴らしいです。楽曲も良いし、声優陣もハマりすぎです。最高！

異世界おじさん

タイトル	異世界おじさん
作者	殆ど死んでいる
掲載誌	WebComicアパンダ
巻数	～7巻まで（未完）

～あらすじ～
　17歳の時にトラックにはねられ、それから17年間昏睡状態だったおじさんが目覚めた。おじさんは異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界コメディ！

異世界おじさんのおすすめポイント

• これは個人的に大好きな漫画のひとつでして、私が仕事でとても悩んでいてストレスを抱えていた時に助けてくれた漫画のひとつでもあります。笑えます！
• 異世界もの漫画の中でも「斬新な切り口」が特徴の漫画で、作画のクオリティが以上に高い時と低い時の差がありすぎて、それすら笑ってしまうほどです。
• 異世界もの漫画が好きな方で、普通の転生ものに飽きた方には是非おすすめしたい作品です！

最後に

　この記事では「今巷で人気の”これは読んでおいた方がネタになる”漫画7選」を紹介しました。

興味があった作品は、是非読んでみてくださいね。

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面白い作品が揃っておりますよ。