僕とロボコ 8巻【6月新刊】

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【2022年6月新刊】ジャンプが誇るギャグ漫画おすすめ最新刊購入レビュー!ジャケ買い間違いなし

 「週刊少年ジャンプ」にて連載中で、その独特なギャグセンスで人気の『僕とロボコ』の8巻が発売されましたので購入レビューです!

今回の単行本の表紙も本気で最高でしたw

目 次

まずは結論

おすすめ度:★★★★

  1. 面白いところは何と言っても「ギャグセンス」。私もこれまで数々のギャグ漫画を読んできましたが、特に「ガチゴリラとモツオ」の設定が秀逸。「ドラえもん」の世界観かと思わせておきながら、それを裏切るような展開が”斬新で”いつも笑えます。たまに思わず爆笑してしまう回もあったりと、非常に面白い漫画です。
  2. 他の作品のオマージュの選び方も秀逸で、”結構な漫画好き”ならわかるレベルのものもあったりします。「美味しんぼ」「カイジ」など、ロボ子の絵のイメージから想定外過ぎるものもあったりして私は笑いを堪えきれませんw
  3. アニメ化されるとのことで、上手くハマればさらに人気になりそうな予感ですね。個人的にはアニメ「呪術廻戦」のEDテーマPVのロボ子バージョンの動画が好きでした。これからがまた楽しみですね。
  4. おまけですが、やっぱり「表紙のオマージュ」が素晴らしすぎます。ほぼそのまんま再現してます。これは本当に凄い! 1巻からこのパターンで行くと考えてあったのだとしたら、それも凄いなと思います。個人的に好きなのは「呪術廻戦」「推しの子」バージョン。完コピです。






イーブックジャパン

あらすじ

ガチゴリラの乾杯で始まったクリスマスパーティー。みんなが楽しむ中、ルリからプレゼントを貰うボンドを見て、マドカは用意したプレゼントを渡せず落ち込んでしまう…!? 僕とロボコの愉快な誤奉仕メイド物語第8巻!

雑 談

ふみきり

個人的に好きなギャグ漫画は「和田ラヂヲのここにいます」「すごいよ!マサルさん」「浦安鉄筋家族」「おぼっちゃまくん」「ポチのへなちょこ大作戦」「魁クロマティ高校」など、あげだしたら止まらなくなるほど好きなジャンルです。

アスカ

いかにも”ギャグ漫画”という絵のテイストだったり、”シリアス系のシュールなギャグ漫画”だったりと、いろんなパターンがありますよね。確実に流行りもあるし。

ふみきり

確かにギャグ漫画って”時代”や”流行り”があるから、面白ければ良いという訳でもないから難しいジャンルでもあるよね。

アスカ

ギャグ漫画のランキングも是非つくってみてくださいね♪
楽しみにしてますので。

ふみきり

それはやりたいな!ちょっとまとめてみようかな早速。

6月発売のその他の作品レビュー

最後にまとめ

評価は『星4つ』

もう安定の面白さで”間違いない”作品です。

飽きが来るか来ないかが鬼門だと思いますが、それはどのギャグ漫画にも共通していますからね。

なんにせよ、今回の巻は「ジャケット買い」一択で良いかと思います。特に「推しの子」1巻と並べてみると素敵ですよ、本当に。













イーブックジャパン

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