【2022年5月新刊】最近忙しくて読めない漫画好きの方へ送る最新刊購入ガチレビュー！
現在「月刊ヤングマガジン」にて連載している、歴史バトル漫画『テンカイチ』の4巻が発売されてましたので購入レビューです！
目 次
まずは結論
おすすめ度：★★★
- 織田信長が生き延び天下統一を果たした”架空の戦国時代”末期の日本を舞台に、織田信長の後継者の座を賭け、日本全国の有力大名や公家の名代として「数多の武芸者」達が戦う武術大会「テンカイチ」を描いた作品です。設定もわかりやすいし、聞いたことのある有名人も出てくるし、本多忠勝VS宮本武蔵とかアツいバトルが繰り広げられる訳ですから、面白いです。
- 出場者は名前はすべて公開されていますが、まだ4巻までということでほとんどが謎に包まれています。今回の4巻では、前巻からの続き「風魔小太郎VS富田勢源」の決着と、「柳生宗矩VSウィリアム・アダムス」のバトルが開始されます。描写も”熱さ”が伝わってくる書き込みであったり、JOJOのスタ○ド風な表現があったりと、作画にも進化が感じ取れます。
正直レビューは参考までに
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あらすじ
テンカイチ第一回戦第二仕合は、“風魔の女帝”風魔小太郎vs.“小太刀無双”冨田勢源の死闘が遂に決着！ 第三仕合は、生まれながらの武人にして天下の剣と謳われる“剣術無双”柳生宗矩vs.ダークダンスなる異形の流派を用いる異国からの使者、テンカイチを蹂躙せんとする“海の魔物”ウィリアム・アダムス！ 日ノ本最強武芸者決定戦第三仕合、残虐なる死闘、開幕！
雑 談
ふみきり一時期、流行った「神VS人類」とか「○○VS〇〇」ものの漫画ということで、みんなが名前を知ってる戦国時代の武将とかが闘うという漢のロマンあふれるバトル漫画です！
アスカ武蔵とかなんかイケメンだし、名前がマニアックな猛者もいたりして、バトルも迫力あるし面白い漫画ですよね♪
ふみきり「正直レビュー」でも書いてるんだけど、1巻で進む話のスピードがちょっと気になってるくらいで、普通に面白い作品です。
まだまだキャラクターも出尽くしてないから、これからのバトルがまた楽しみです！
最後にまとめ
評価は『星3つ』。
織田信長や本多忠勝、宮本武蔵や宝蔵院胤瞬とか好きな「武将や武芸者好き」なら、夢の対決が繰り広げられますのできっとハマると思います！
まだ読んだことがない方は、是非1巻から読んでみましょう！
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