九龍ジェネリックロマンス 7巻【5月新刊】

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【2022年5月新刊】今おすすめしたい漫画の最新刊を購入レビュー!面白かったかどうか判断します

2019年49号より「週刊ヤングジャンプ」にて連載している、SFラブロマンス漫画『九龍ジェネリックロマンス』の7巻が発売されてましたので購入レビューです!

ちなみに、この作品は「このマンガがすごい!2021」オトコ編3位、「マンガ大賞2021」9位という昨年の話題作のひとつです。

目 次

まずは結論

おすすめ度:★★★

  1. 序盤から謎の多かった部分が前巻から段々と判明してきて、今回の7巻でもまた衝撃の事実がわかってきます。タイトルの「ジェネリック」という言葉も出てくるので、それが良かった。
  2. しかし謎が判明していく割には、話が進むテンポが悪くなっている感じがしていて、ちょっと減点してます。正直、最新刊はすぐに買う必要なかったかな。個人的にはね。
  3. 主人公の「鯨井ちゃん」はやっぱり可愛い。ボブの髪型キャラの中でも最強クラスに良い。

以上でした。

ちょっとずつ明かされていく謎と、これからどんな展開が待っているのかという心配が入り混じって、さらっと読んでしまえるボリュームではあるので、集めている方はぜひ。



イーブックジャパン

あらすじ

私だけが嘘。確かなことは分からない。この九龍で、しかしそれだけは工藤さんにとって確かな事実? 違うけれど同じ。鯨井Bの顔をした私と日常を過ごしている工藤さんは…もしかしたら? 悲観的になってしまい身を引こうとする鯨井に、強く「どこへも行くな。ずっと傍にいろ。」という工藤。明らかになるほどに分からなくなるその想い。理想的なラヴロマンスを貴方に―

雑 談

ふみきり

2021年に様々な賞を獲ったので人気になった漫画ですね。私も受賞後に集めた派ですが、ハマって読んでましたね。
とにかく、謎が謎を呼ぶみたいな展開と、純粋なラブロマンス漫画の要素が本当に素敵で、面白い漫画です。

アスカ

九龍(クーロン)とクローンをかけていて、ジェネリック(後発品)で、ラブロマンスという、もうタイトルだけで興味がでてしまいますよね♪

ふみきり

結構、謎も解明してきてるから、今後のロマンスについての部分がどうなっていくのか本当に気になります!
絵柄も独特なタッチで、中国の九龍っぽい衣装とか本当に可愛くて、魅入ってしまう漫画です。

最後にまとめ

評価は『星3つ』

また次巻の展開が気になってしまいました。

まだ読んだことがない方は、是非1巻から読んでみましょう! ホント面白いですから♪













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