【2022年4月新刊】最近忙しくて読めない漫画好きの方へ送る最新刊購入ガチレビュー!
2018年7月号から「月刊少年シリウス」(講談社)にて連載している、異世界ファンタジー漫画『ライドンキング』の8巻が発売されてましたので購入レビューです!
まずは結論
おすすめ度:★★★
- 今巻では聖王都での大迫力の戦いが繰り広げられます。グリフォンやドラゴンなどの大型獣が大暴れし、主人公のプルチノフも大活躍し、さらに今回は”合体ロボ”まで出てきます(笑)
しばしば激しいギャグ展開が起こるマンガですが、今回もまさかの展開で笑えました! 今巻の見どころはココですね、きっと。 - 聖王都編は今回で一旦落ち着きまして、いよいよ次はカーニャの救出劇に突入しますかね。また今後の展開に期待です。
- 正直な感想で言うと、最初の頃の勢いやストーリー展開などはとてもテンポもよく面白かったのですが、ここ数巻くらい”なんかよく分からないけど読み飛ばしたくなる”ような感じがしたりして、個人的にちょっと読むモチベーションが下がったままです。どうしたものか…
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8巻あらすじ
リフォンに導かれ、聖王都へ立ち寄ったプルチノフ一行。プルチノフは領主のリィナと副領主のダイアを前に平和的な交渉をはじめる。だが、プルチノフが“龍脈”のことを切り出した途端、ダイアは急に敵意を向け、魔導院(ルビ:タワー)とのつながりを疑う。その頃、暗躍していたカーヴィンは巨大な最終進化魔獣を率い、聖王都への襲撃を開始した! この難局をプルチノフはどう乗り越えるのかー
雑 談

この作品は1巻からずっと買って読んでいる作品なので愛着もあるんだけど、最近の展開も面白くない訳ではないけど、ちょっと物足りない感じがして。いやホント面白くない訳ではないんだけど、もうひと押し欲しいというか。ファンだけに欲張ってしまう自分がおります。

プルチノフ大統領はどんどん強くなっているし、騎乗している時の表情は、おじさん可愛いしw
漫画の絵も上手いし、キャラも良いしで不満という不満はないんですがね♪

これからの展開に期待しています、心から。
面白い漫画なので!
最後にまとめ
評価は『星3つ』。
この漫画は本当に面白いので、読んだことが無い方には是非読んで欲しいですね。
最近がちょっと”立て込んでいる”だけというだけで、今後のさらなる展開に期待です!
ネタとしては充分アニメ化の要件は満たしているように思うので、あとはこれからのさらなる盛り上がりにかかっているように個人的に思っています!
最後に余談ですが、「シリウス」コミックの本に挟まっている「宣伝ブックレット」って、ほかの企業と違ってボリュームがあって、他の漫画を知ることができるので良いですね。企業努力を感じて好感が持てます。
ただ、読んだ後はゴミ箱に捨てられるのがオチ、というオチがつきましたところで、今回はお開きです。
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