黄泉のツガイ 1巻【6月新刊】

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【2022年最新】今ガチで面白い漫画の最新刊購入レビュー!始まったばかりですが超おすすめ

 あの「鋼の錬金術師」で有名な荒川弘先生の最新作『黄泉のツガイ』の第1巻が発売されましたのでレビューします!

 ただ一言、「いやぁ、面白かった!!」

目 次

まずは結論・おすすめ度の発表

おすすめ度:★★★★★

  1. 荒川先生の待望のバトル漫画ということで、タイトルだけ見たら「ツガイ??」って、いわゆる「番い」であって、”2つのものが組み合わさって1組みになること、対となるもの”であり、「黄泉」といえば”死者の世界”ということでしょうか。正直「どんな話だろう?」と思ってしまいますが、今はそれで大丈夫だと思います。1巻を読んだ感じだと詳しくは分かりませんので。
  2. 双子の男の子ユルが主人公でストーリーは進んでいきます。今のところ双子の女の子アサは敵みたいです。ただし深い事情がありそうですので、今後の展開に期待です。
  3. 能力バトルものなので、”ツガイ”と呼ばれる神様のような化け物のようなキャラが出てきて戦い合います。人の形をしていたり異形だったりと、いろいろいるようです。まだ登場しているキャラは少ないですが、非常にユニークで今後に期待しかないです。なお主人公のツガイは2人で”仁王像の阿吽”みたいな感じで、潜在能力は未知数です。すでにめちゃめちゃ強そうではあります。
  4. 何より驚いたのは「ストーリー展開」です。始まったばかりの頃は”古代の話”かなと思っていたら、どんどん予想外の展開となっていきます。これはネタバレにもなるので、とにかく読んでみてください!面白さは保証できます。

作品内容について

タイトル黄泉のツガイ
作 者荒川 弘(あらかわ ひろむ)
ジャンルバトル・アクション
掲載誌月刊少年ガンガン(スクエア・エニックス)
巻 数~1巻(未完)

 2022年1月号から「月刊少年ガンガン」にて連載スタートした”バトル漫画”です。

まだ始まったばかりの漫画ですが、すでに”名作の匂い”がプンプンしております。

個人的にも「鋼の錬金術師」が大好きだったから、バトル漫画の荒川先生が戻ってきた!という感じで胸がいっぱいです。

間違いなく「必読の1冊です!」





あらすじの紹介

山奥の小さな村落に住む少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!? 未曾有のツガイバトルここに開幕

雑 談(ふみきり・アスカ)

ふみきり

個人的な話、荒川先生の「鋼の錬金術師」が大好きだったから、正直「銀の匙」は全部読んでません(汗) そして新しくバトル漫画を描かれていると聞いて、ちょっとの疑いの心を持ちながら買って読んでみたら、めちゃめちゃ面白かったのです!

アスカ

タイトルからもどんな話かちょっと分かりにくいし、まだ1巻が出たばかりだし様子見かなとも思っちゃいますよね普通。

ふみきり

そこはさすがの荒川先生ですよ!
もう続きが気になって気になって、単行本派の私はまた半年以上先の2巻を待つことになる訳ですよ。もう待ち遠しい…

アスカ

もう、月刊少年ガンガン読めばいいんじゃないでしょうか…?w

6月発売のその他新刊レビュー

最後にまとめ

 評価は文句なし『星5つ』

これは今年の様々な賞を獲得しそうな予感がするほどの、”マストバイ”作品です。

もちろん個人の意見ではありますが、「鋼の錬金術師」好きなら必ず面白いと思うはずです。

いやぁ、面白かった!!

お得な情報

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まだ読んだことのない方は、これは見逃せないチャンスですよ!!













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