今一番面白い人気ヤンキー漫画の最新刊購入レビュー!おすすめマンガ2022
もはや知らない人はほとんどいないであろう、今一番人気のヤンキー漫画『東京リベンジャーズ』の28巻が発売されましたのでレビューします!
2017年13月号から「週刊少年マガジン」にて連載をスタート、作者は「新宿スワン」の和久井健氏。
今巻から、ついにというか、いよいよというか、主人公の花垣武道と佐野万次郎こと”マイキー”との最終決戦が始まりました!
各キャラクターのアツいバトルがてんこ盛りですので、まさに「買いの1冊です!」
まずは結論・おすすめ度の発表
おすすめ度:★★★★
- 主人公「花垣武道」率いる二代目東京卍会と、いまや悪の化身となった「佐野万次郎」率いる関東卍会の最終決戦が開始しました。これまで登場してきた各キャラクターたちが、それぞれ因縁のある相手とバトルを繰り広げていく様は、まさにラストバトルという雰囲気。これはもう見逃せない、そして見届けないといけない展開です。これからにまた期待ですよ。
- 主人公のタケミッチが強いというイメージはなくて、いつも”涙&根性”で立ち続けていた感じですが、ラストにきてちょっと強くなっているのが良くも悪くもな気もしました。突然パワーアップはさすがにちょっと違和感がありますもんね。ただ、子供のころはヒーローだったみたいだから、身体が思い出したのでしょうかね。”考えるな、感じろ!”というやつでしょうか、マイキー君とのバトルが楽しみです。
- もう28巻かと感慨深いものがありますが、これまでも”終わる終わるサギ”みたいなところもあったので、さすがに今回の章で最終だろうと思われますが、本当にこれからの展開に期待ですよね。絶対に尻つぼみや曖昧な終わり方だけは勘弁してほしいなと思いますね。これだけの人気作ですから、是非「終わり良ければ総て良し」で行ってほしいと切に願っております。
- 余談ですが、瓦城千咒が可愛いし強いけど、ヒナタという絶対的なヒロインがいるので、ちょっと可哀そうなポジションにいる気がしてなりません。皆、ドラケン君の分まで幸せになってほしい。
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あらすじの紹介
最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣武道が中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!! 最新タイムリープ・サスペンス第28巻!! 三天戦争の傷が癒えた武道は、かつての仲間達とともに新チームを結成し、マイキーへのリベンジを期す! “二代目 東京卍會”vs.“関東卍會”。武道最後の大勝負。二つの“トーマン”による、一大決戦が始まる。
雑 談(ふみきり・アスカ)

いよいよ始まりました、2つの”トーマン”最終対決!
もう楽しみでしかたないですね。どういう決着になるんだろうなと今から胸が高鳴ってます。

子どもたちからの人気も凄いから、本当に期待されている作品ですよね。

だからこそ、どう終わるのかがとても大事な訳で。
「新宿スワン」がどう終わったのかすら覚えていないので、もう本当に和久井先生の一世一代のウデの見せ所な気がしています!
偉そうにすみません!

次巻も本当に楽しみですね♪
あと、東京リベンジャーズは発刊のペースが早いから素敵ですよね~
気づいたら新刊が発売しているしw
6月発売のその他新刊レビュー



最後にまとめ
評価は『星4つ』。
集めている人は有無を言わさず”マストバイ”です。
星をひとつ減らしているのは、やっぱりちょっと「1冊読み終わるのが早すぎる」からですかね。コマが大きいのか、収録されている話数が少ないのか、本が薄いのか、ちょっとわかりませんが。
それでも、作品の面白さは素晴らしいです!
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