フールナイト 4巻【7月新刊】

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【2022年最新】今ガチで面白い漫画の最新刊購入レビュー!人気急上昇中の話題作です。

 2020年23号「ビッグコミックスペリオール」にて連載をスタートさせた、SF漫画『フールナイト』の4巻が発売されましたので購入レビューです!

結論から述べますと、『面白い!おすすめ!どんどんダークな展開になってきた期待度上昇中の漫画』ということで、是非読んでください。





目 次

まずは結論・おすすめ度の発表

おすすめ度:★★★★

  1. ダークでSFの漫画ということで、この巻もさらにダークな展開となっていきます。ただ間違いなく回を増すごとに面白くなっており、人間味を感じるシーンも増えて、今後がさらに気になる展開で目が離せません! 間違いなく注目の作品です。
  2. この漫画、最初から”主人公に明るい未来は無くて”、登場人物も怪しい人ばかりで、街も雲に覆われた暗い世界で、ちょっとグロテスクな描写もあってと、万人向けの作品とは言いづらいところがあります。ただその代わり”光るもの”が余計にまぶしく見えて、”儚さの美しさ”を強く感じる事ができます。それがこの作品の素敵さのひとつだと思っています。実に”日本的な美しさ”とも言えます。
  3. ハッピーエンドは期待できない作品なので、どういう結末を迎えるのか本当に楽しみでなりません。人気も上昇中とあって、これからに期待の漫画のひとつです。

作品内容について

タイトルフールナイト
作 者安田 佳澄
ジャンルSF
掲載誌ビッグコミックスペリオール (小学館)
巻 数~4巻まで(未完)

あらすじの紹介

 絶望の世界のさらに底。貧困街の悪夢… ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。霊花になるまでの時間を豊かに生きようと、もがくトーシロー。そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても動き回るアイヴィーが現れたことで、トーシローの環境は一変する…

雑 談(ふみきり・アスカ)

ふみきり

この漫画、1巻の頃から一部からは絶賛されていて注目の作品だったのですが、巻を増すごとに面白くなっていって、バトル要素も出てきたりして、さらに4巻では人の美しさや醜さもよりクローズアップされてきて、本当に面白くなってきました!

アスカ

世界観がダークなのでどうしても読者層が限定されそうですが、着々と人気が出てきている感じがしますね。

ふみきり

今後の展開から目が離せません!

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最後にまとめ

 評価は『星4つ』です。

まだ読んだことのない方は、是非まとめて4巻まで読んでみるのをおすすめします。

間違いなく「今年注目の漫画」のひとつです!

お得な情報

 現在「コミックシーモア」では、「会員登録すると70%オフで購入」できるキャンペーン中です!

まだ読んだことのない方は、これも見逃せないチャンスです!!













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