【2022年6月期】おもしろい漫画紹介!ふみきり的おすすめまとめ! Vol.1

さて、当サイトで「6月」に紹介した漫画をおさらいしていきましょう。

6月も新刊豊富でしたので、要チェックです!
この記事を読めば、「2022年6月時点でのおすすめ漫画を知ることができます」
6月発売の新刊も多く含みますので、買い忘れていた人、もしくは読みそこなってしまっていた方は急いでチェックです!
私、ふみきりが”実際に購入して読んでみて”面白かった作品を厳選しておりますので、きっとあなたのこころに響く漫画があるはずです。
また、中身としては、
- タイトル、作者、掲載誌、出版社などの情報
- 簡単なあらすじ
- おすすめポイント ※簡略版
- 詳細レビュー記事へのリンク
となっておりますので、特に「詳しいレビュー」が読みたい方はぜひご覧ください!
最後に、本記事は「2部構成」となっておりますので、Vol.2の記事もあわせてチェックお願いします!

2022年6月期おすすめ漫画一覧
黄泉のツガイ 1巻

タイトル | 黄泉のツガイ |
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作 者 | 荒川 弘 |
掲載誌 | 月刊少年ガンガン |
巻 数 | ~1巻まで(未完) |
~あらすじ~
山奥の小さな村落に住む少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!? 未曾有のツガイバトルここに開幕
黄泉のツガイのおすすめポイント
- 「鋼の錬金術師」の荒川弘先生のバトルアクション漫画です!もう世界観と展開が素晴らしいです。
- すでに名作の予感のする作品。第1話からの展開が怒涛です。
- ”ツガイ”と呼ばれる神様のような化け物のようなキャラが激しいバトルを繰り広げます。設定が本当に素晴らしいですよねぇ。面白いです!

葬送のフリーレン 8巻

タイトル | 葬送のフリーレン |
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作 者 | 原作:山田鐘人 作画:アベツカサ |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
巻 数 | ~8巻まで(未完) |
~あらすじ~
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー 今は亡き勇者たちとの旅路を再び歩む魔法使い・フリーレン。一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵―― 物語は、美味くないパンの味を思い出させる。英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー
葬送のフリーレンのおすすめポイント
- 今巻はとても心をアツくするバトルが展開されます。特に魔導士「ゲナウ」さんのキャラが素敵でした。
- この作品は独特なテンポ感があり、スローテンポなんだけど、グッとくるメロディアスなフレーズがあったり、感情的な激しさがあったりして、ただし終わったあとはやけにあっさりとフワッとした後味であったりして、そこが魅力だったりします。そこがこの漫画のオリジナリティです。

東京リベンジャーズ 28巻

タイトル | 東京リベンジャーズ |
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作 者 | 和久井 健 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
巻 数 | ~28巻まで(未完) |
~あらすじ~
最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣武道が中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!! 最新タイムリープ・サスペンス第28巻!! 三天戦争の傷が癒えた武道は、かつての仲間達とともに新チームを結成し、マイキーへのリベンジを期す! “二代目 東京卍會”vs.“関東卍會”。武道最後の大勝負。二つの“トーマン”による、一大決戦が始まる。
東京リベンジャーズのおすすめポイント
- 主人公、花垣武道率いる「東京卍会」VSマイキー率いる「関東卍会」の最終決戦がスタート!最終章ということで見逃せない展開です。
- タケみっちの強さが初めて感じられる展開がありました。本当は強かったの??w
- どういう結末を迎えるのか非常に楽しみですが、まだまだ波乱がありそうで気が抜けませんね。もう不安しかないです…

EVOL イーヴォー 4巻

タイトル | EVOL イーヴォー |
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作 者 | カネコアツシ |
掲載誌 | 月刊コミックビーム |
巻 数 | ~4巻まで(未完) |
~あらすじ~
もう、止まらない。もう、止められない。少年少女は火を灯す。破壊と暴力で火を灯す。赤く煌めく渾沌の果てで、正義の嗤笑が木霊する。「EVOL(イーヴォー)」に集った少年少女。絶望によって生まれた絆は、さらなる絶望を追い求める。正義を失った夜空に、ふたつの新たな光が輝いていることを、「EVOL(イーヴォー)」はまだ、知らない。僕達を捨てた世界を、僕達が捨てる。クソったれな世界をぶっ壊す、新感覚ダークヒーロー・ジュブナイル。
イーヴォーのおすすめポイント
- 新たな敵(ヒーロー)とのバトル、主人公たちのさらなる成長、そして新たな脅威の登場と、大きい展開となった巻でした。
- これまでよりも怒涛の展開なうえ、最後のページでは衝撃のコマで終わるという、次巻が非常に楽しみでなりません。
- アメコミ風の漫画で非常に独特な画風ですが、通常読んでいるいわゆる一般的な日本の漫画とは違った描き方は本当に興味深く勉強になります。是非まだ読んだことのない方はおすすめしたいです!

菌と鉄 2巻

タイトル | 菌と鉄 |
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作 者 | 片山あやか |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
巻 数 | ~2巻まで(未完) |
~あらすじ~
人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。弱いから、命で希望を繋いできた。待ちにまったこの時。グラント率いるエーテルの総攻撃がついに始まる。迎え撃つはアミガサ最高幹部『創まりの5人』。この星の頂点、『博士』の計算を狂わせうるのは、『エーテル最後の希望』ダンテ。壮絶極まる戦いの中で、仲間との出会いと別れが、ダンテの心と拳を育てていく。
菌と鉄のおすすめポイント
- 休載明けの待望の2巻発売ということで楽しみにしていたのですが、その高いハードルを軽々と越えてきた巻でした!もう面白かった。
- 展開がもの凄くて、もう終わるのか?と思ってしまうくらいにハイテンポに進んでいきます。圧倒されました。
- 「進撃の巨人」の諌山先生が推している作品とあって当初から期待されている作品ですが、間違いなく面白い漫画ですね。これはもう読んでいないと大変な作品です。

虎鶫 とらつぐみ 5巻

タイトル | 虎鶫 とらつぐみ |
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作 者 | ippatu |
出版社 | 週刊ヤングマガジン |
巻 数 | ~5巻まで(未完) |
~あらすじ~
永きにわたり人の住まぬ“魔境”となった地「旧日本」。無実の死刑囚・レオーネは秘密兵器を探すため、鳥脚の少女・つぐみらと共に生か死かの冒険を続ける。命の危機を乗り越えて到達した旅の目的地・佐渡。そこには、外界から閉ざされたことで発展した、独自のコミュニティーが形成されていた── 新章「佐渡編」に突入!
虎鶫のおすすめポイント
- これまでの巻の中で一番面白かった巻だったかもしれません。本当に面白かったです!
- 新章の佐渡編に突入して、怒涛の展開となり、さらに面白くなりそうでワクワクが止まりません。これは本当に面白くなってきました!
- 表紙に初めて「青」というカラフルな色が使われたせいか、この5巻は非常に明るく見えます。廃墟とかの灰色がメインカラーだったので。青っていいなと単純に思いました。

WIND BREAKER 7巻

タイトル | WIND BREAKER |
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作 者 | にいさとる |
出版社 | 週刊ヤングマガジン |
巻 数 | ~7巻まで(未完) |
~あらすじ~
防風鈴vs.KEEL ラストマッチ! 卑劣な悪意に鉄槌を下せ! 級友の危機を救うため、恐怖が支配するチーム「KEEL」と激闘を繰り広げる桜たち1年集団。2年級長である梶らの参戦によって劣勢を覆し、戦いはついに最終局面を迎える! そしてKEELとぶつかり合う中で自らの体に起こった異変に戸惑う桜。初めてできた“仲間”の存在は、桜にどんな変化をもたらすのか
WIND BREAKERのおすすめポイント
- KEEL編の決着の巻で、2年級長「梶」くん大活躍でした。最終バトルは面白かったです。
- 前半はバトル要素バリバリでしたが、中盤から後半にかけてはバトル後のまったり感が多めで、ちょっと物足りなさを感じました。しかし、主人公の桜くんの戸惑いや心の葛藤が描かれており、繊細な内容でした。
- 表紙の「桐生くん」のピンクのカラーが良かったです。目立ちますよね、ピンクって。

最後に
この記事では「2022年6月期おすすめ漫画 Vol.1」を紹介しました。
Vol.2に続きますので、是非そちらもチェックしてください!
興味があった作品は、是非読んでみてくださいね。

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