【2022年5月最新版】おもしろいマンガ厳選紹介
「面白い漫画が知りたくて検索しても、出てくるのは”本当にこのひと読んでるのかなぁ？”と思えるレビューが多くないですか？？
ふみきり皆さん、こんにちは。
「漫画読書歴37年以上、所有する漫画本は1万冊を越え、電子書籍も含めると月間50冊以上の単行本を読んでいる」、わたくし「ふみきり」が、今、本当に面白いおすすめ漫画を紹介します！
アスカ実際に本を読んでからの”生の声”でレビューをお届けしますので、よろしくお願いします♪
ちなみにこのコーナーでは「2022年に発売している」漫画の中から厳選して紹介していますので、 きっとあなたのこころに響く漫画があるはずです。
ちなみに、「少年・青年漫画」がメインとなります。
では参りましょう！！
いま最も面白い漫画おすすめランキングTOP20！
2022年5月までに発売された漫画の中から厳選した「20作品」をランキングしてみました！
定期的に変わっていきますので、チェックしてみてください。
1位 ダンダダン 【1巻～5巻】連載中
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～あらすじ～
霊肯定派の女子校生・綾瀬モモと、同級生の怪奇現象オタクのオカルンは、互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、そしてオカルンは心霊スポットのトンネルへ行くが…。運命の恋が始まる？ オカルティック怪奇バトル開幕！
ふみきり個人的に今いちばん毎週楽しみに読んでいる作品のひとつです！
毎週しっかり更新されていて好感が持てますし、なにより「漫画の熱量」と「絵の勢い」がズバ抜けています。オカルト、バトル、ギャグと様々な要素が絶妙なバランスで融合しており、面白くまとまっているというのは本当に凄いです。音楽でいうところの「JAZZ」です。これからの展開もまた目が離せません。
アスカ時々、見づらい構図もあるけど勢いとノリでブッ飛ばしていく感じがまた上手いなぁと思います。「くそだらぁぁ」が最高w
2位 チ。-地球の運動について- 【全8巻】完結済み
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～あらすじ～
動かせ 歴史を 心を 運命を 星を。舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―
アスカタイトルから予想がつかない漫画ですよね。表紙も白背景で殺伐としてるし、怖い雰囲気もある。すごい面白いとは聞きますけどね。
ふみきりこの「チ。」には「知」であり「血」であり「智」でありと様々な意味を持ったタイトルです。サブタイトルの「地球の運動について」はそのまま地球の自転、公転のことを表してます。その設定のもとに展開されるストーリーは秀逸です。よくこんな物語を作ったなと驚きます。すでに完結している漫画ですので、まとめて読みたい作品です！
ちなみに最終巻のみ「黒色」の表紙です。カッコいい！
3位 呪術廻戦 【1巻～19巻】連載中
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類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁（いたどりゆうじ）は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
アスカもうこれは大人気すぎて語ることもそんなに無いかなぁと。
五条悟様がいないのがツラすぎるくらいです。乙骨くんいるからまだいいんだけど…
ふみきり芥見先生の考える構想って、絵の感じも似てるけど、冨樫義博先生と同じで読者の予想から必ず離してくるというか。覚悟と度胸が凄いと思います。賛否両論ある現在の「死滅回遊編」は個人的には面白いので、これからの展開がまた楽しみです。秤くん推しです。あの能力を考えた芥見先生はやっぱり凄いですよ。
4位 東京リベンジャーズ【1巻～28巻】連載中
～あらすじ～
ダメフリーター花垣武道は、ある日ニュースを見ていると、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。そんなどん底人生まっただ中のある日、突如12年前へタイムリープ！！恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する！
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アスカもうこの漫画もアニメ化とともに子どもたちそして女の子たちにも大人気となりましたね！
もう展開が進むにつれてマイキーくんがヤバくなっていってる気がする…
ふみきりというか、そもそも「ヤンキー漫画」な訳じゃないですか。「今日から俺は」もドラマで人気になったけど、ここまでの人気漫画になるとは想像できなかったですね、私は。この前に連載していた「デザートイーグル」も好きだったけど打ち切りな感じだったし、「東京リベンジャーズ」も人気のある”タイムリープもの”ということで、どうなるかなぁと思っていましたが、良かった良かった。いくつかの〇〇編に分かれているけど、展開も面白い！
今なら5月26日まで無料で試し読みができます！
5位 王様ランキング 【1巻～13巻】連載中
王族の長男で、巨人の両親を持ちながらも、自身は体が小さく、短剣すらまともに振れないほど非力な王子ボッジ。しかも耳が聞こえず、言葉が話せないボッジは、周りからは次期王の器ではないと噂され、どこか空虚な毎日を過ごしていた。しかし、ひょんなことから心が通じる「カゲ」という友達を得て、人生が輝き始める。
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アスカもうアニメ版が良すぎて、本当に面白かったですよね～
漫画本の方はどこか絵本のような雰囲気だし、ちょっと古い感じもするしで、アニメ版から移ってきた人にはちょっと違和感もあるかもしれませんよね。
ふみきり確かに、絵柄やコマ、本の持つ全体の雰囲気は本当に絵本のようだよね。ただ、そんな絵に騙されてはだめで、読み始めたら一気に読んでしまうテンポの良さや展開の上手さが素晴らしいです。久しぶりに面白い王道の少年冒険漫画という感じがしました！いまは第2部が進んでいますが、これからがまた楽しみな作品ですね。
6位 ダーウィン事変 【1巻～4巻】連載中
半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。
両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
しかし、ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立させるため、学園を揺るがす「最凶の事件」を起こす。
FBIや周辺住民などから一層注目を集めてしまうチャーリー。
そして、「最悪の事態」が起きてしまう。
チャーリーやルーシー、そして周囲の人たちを巻き込み、世界は大きな変化を見せる！
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アスカ今年に入って数々の賞を獲ってますが、1巻を読んだ時の衝撃が凄かったという印象の漫画です。ただ、政治や宗教や思想などちょっと難しい内容とセリフも多くて、置いていかれる時もあったりしますね（汗）
ふみきり実は私も2巻と3巻を読んだ時には時間がかかったね。というか途中で読むのをやめて後日つづきを読んだくらい（笑）
ただ最新4巻が出てからまた面白くなってきて、これからがまたさらに面白くなりそうだから、楽しみな作品ですね！
おすすめは4巻まで一気に読むことかな。1巻は余裕ですんなり読めるけど、2巻がまずはハードルかな。非常に読みごたえのある漫画です！
6月2日まで無料で読めます！この機会に是非！
7位 SPY×FAMILY 【1巻～9巻】連載中
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者！ “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
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アスカこれはもともと漫画が面白かったところに、さらにアニメ版も面白くて、なんか「現役最強」の漫画となっている感じがします。
ふみきり私も「少年ジャンプ+」アプリの愛用者で、週刊少年ジャンプも電子版で定期購読しているんだけど、毎週本当に更新を楽しみにしています！なによりもテンポが良いから読みやすく、わかりやすくて、キャクターも際立っていてと、文句の付けどころが無いというか。アニメ版もさらにキャラクターが良い感じにできていきて、もう本当に現役最強の漫画と言っても過言ではないかもしれないですね。
子どもたちに大人気の時点で、もう名作のひとつと言えるかもしれません。面白いです！
8位 怪獣8号 【1巻～6巻】連載中
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
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アスカタイトルでちょっと女の子としては避けてしまいそうになるけど、女性キャラもかわいいし、とにかく王道の少年漫画！という感じの作品ですよね。
ふみきり「少年ジャンプ+」で連載開始時から読んでますが、”王道中の王道”の展開すぎて正直どうなるかなぁと心配もあったけど、次々と個性あるキャラクターたちが良い感じに活躍していて、展開もアツくなってきて面白いですよね！
今年読んでおきたい漫画ですよね。
9位 ザ・ファブル second contact 【1巻～3巻】連載中
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ！ 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』＆『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新作!!!
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アスカザ・ファブルと言えば岡田准一くんの実写映画も個人的に好きだったんですよ。あと、第2部だから新刊で本屋でよく見かけるけど、第1部は中古本もあまり無いし、根強い人気のある作品だなという印象です。
ふみきり地域柄もあるかもしれないけど、本当に「ザ・ファブル」は品薄の印象です。中古本もあまり無いし、買取価格も高いし。
殺し屋というシリアスな内容なのに、ギャグ要素がありシュールさを醸し出していて絶妙なバランス。読んでみたらハマってしまいましたという典型的な漫画ですね。第1部がまだの方は是非よんでみてくださいね♪
10位 菌と鉄 【1巻～】連載中
人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。絶望の底から、叛逆をはじめよう。
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アスカこれはまだ1巻しか出ていないですよね、確か。
作者の片山先生が産休で休んでらっしゃって、現在は連載再開されてますが、期待の作品が再始動したという感じですね！
ふみきり「進撃の巨人」の諫山先生が推していた漫画という触れ込みで1巻が発売されて、読んでみたらまた独特な漫画で、キノコに支配されている世界とか、キノコの菌に寄生されて超能力が使えるようになったりと、もう目が離せない展開であっと言う間に1巻を読み終えてしまいます。そして休載となり、悶々としていたら近日中に2巻が発売になるということで、これからまた再始動する期待の新人という感じですね。本当に期待しています、私も！
今なら6月2日まで試し読みができます！！
11位 JAMBO MAX～ED薬密造人～ 【1巻～4巻】連載中
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者！ “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
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アスカクライムストーリーということで、社会派漫画でちょっと難しい内容なのかなぁという第一印象でした。サブタイトルに「ED薬密造人」と表記があって、さらにちょっと取っつきにくい感じがしてますが… 面白いらしいという噂は聞こえてきますがね。
ふみきりこれはね、もう読んでみて判断してくださいとしか言えないですね。ただし良い意味で。まず、作者の高橋先生が筆ペンを使って描くキャラクターは本当に素晴らしいです。ちょっと暗い雰囲気も漫画のテーマにあっているし。個人的には主人公に感情移入ができなくて（汗）、でも展開がピリピリしていて読み始めたら止まらなくなるというか、結局全部買っているという不思議な魅力を持った漫画です。
12位 ひらやすみ 【1巻～3巻】連載中
生田ヒロト、29歳、フリーター。定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの？将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。
そんな彼は、人柄のよさだけで、仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえさんから、タダで一戸建ての平屋を譲り受けることに。
そして、山形から上京してきた18歳の従姉妹・なつみちゃんと2人暮らしを始めました。
しかし、彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて…
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アスカもうこの漫画は表紙から”ほのぼの感”がにじみ出ていますが、中身も本当にほっこりするというか、都会に住んでいる人には特に心に刺さるというか。読み終えたあとの読後感というか、本当にさわやかな気持ちになります。もちろん個人の感想として♪
ふみきりひらやすみ、というタイトルから内容は想像がつかなかったのですが、読んでみると心が癒やされるヒューマンドラマというか。何気ない日常が、上手いコマ割りと独特な薄い線で描かれるほんわかした味のある漫画で、普通に良い作品だなぁと感じられる漫画ですね。実写化されるかもしれないような内容ですが、それはそれでどうかなぁというのが正直な感想。漫画であることでより素敵なものになっているような漫画ですね。もちろん個人の感想として♪
13位 葬送のフリーレン 【1巻～7巻】連載中
魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー 魔王を倒した勇者一行の“その後”。魔法使いフリーレンはエルフであり、他の３人と違う部分があります。彼女が“後”の世界で生きること、感じることとは―― 残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは―― 物語は“冒険の終わり”から始まる。英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚（アフター）ファンタジー！
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アスカ去年からいろいろな賞を獲っていて、有名な作品ですよね。
読んでみたけど、魔王を倒した勇者一行の後日譚という設定がとにかく良いし、哀しさあり、新しい時代の始まりありと、読むと本当に深みのある漫画だなと思います。
ふみきりもうほとんどアスカちゃんに言われてしまったけども（汗）、1話完結とまではいかないまでも、短いストーリーがポンポンとテンポ良く進むので非常に読みやすい。絵柄も少年サンデーらしさがあるし、内容もしっかりしているしで悪いところが見当たらない作品です。個人的には水戸黄門的な「お決まり」パターンが見え隠れする気もするので、ちょっとその部分だけが飽きてくポイントでもあるかなと思っています。間違いはない漫画です、はい！
14位 異世界おじさん 【1巻～7巻】連載中
17歳の時にトラックにはねられ、それから17年間昏睡状態だったおじさんが目覚めた。おじさんは異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界コメディ！
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アスカこの漫画はダークホース的な感じがしますが、いわゆる「異世界もの」漫画の中でも異質な感じがしますよね。設定もそうだし、ギャグ要素やセガ要素だったりと、オタク度も高い気がするし。あきらかにハマる世代があるし。
あと、7月からアニメ化されると聞いてビックリしましたね！
ふみきり本当に大好きな作品です！アニメ化も心から嬉しいですね。
1巻を読み始めると、最初はこの漫画の”設定”がわかってないから、ふ～んといった気持ちで進むのですが、途中から話が解りだすともう止まらなくなる漫画です。異世界から帰還したおじさんの異世界での経験談を聞いていくというストーリーですが、あまりに過酷な話で笑うしかない（笑）あと、作者が絵が上手いのか下手なのかが絶妙にわからない部分も特徴的なように感じています。描き分けているんだと思いますが、女の子がまた可愛らしい。アニメ化されてバズったら確実に本屋から消えますので、早めに読んでおくことをおすすめしたいですね。ただし、あくまでギャグ漫画でもあるため、合う合わないはあるので注意ですが。
15位 虎鶫 とらつぐみ 【1巻～4巻】連載中
はるか未来──、永きにわたり人の踏み入らぬ”魔境”となった地、「旧日本」。
無実の罪で死刑囚となったレオーネは、「成功か死か」の極秘任務を背負わされ、かの地に降り立った。
タイムリミットは１年間。限界突破サバイバル、スタート!!!!
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アスカこの漫画は「逆輸入」の漫画だと聞いています。フランスで人気となり、グローバルに販売促進されていて、後に日本でも発売されたという経緯の珍しい漫画。時代は変わりましたよね～という印象。
ふみきりまず、作者のippatuさんの絵が日本の漫画っぽくないのが特徴で、かといってアメコミとかのように離れすぎてる訳でもなく、レトロ感と廃墟とかの終末感が漂っていて、なんとも言えない不思議な魅力のある漫画です。主人公の「レオーネ」とか男性陣は劇画調で”漢”らしさがあふれていますが、「つぐみ」ちゃんは本当にかわいいです。まったく絵の描き方が違う感じもします。そして「とら」という獣もいたりと、もう登場するキャラクター陣も濃い。ストーリーもサバイバル漫画ということで展開が気になるし、おすすめしたい漫画ですね！！
16位 スノウボウルアース 【1巻～3巻】連載中
地球凍結！怪獣襲来！近未来ＳＦ冒険譚！
「ユキオ…俺、 友達を作る。」人見知りの少年＜鉄男＞。唯一の友達は巨大ロボ＜ユキオ＞。
彼らは、宇宙より来る銀河怪獣と戦う”救世主”となった。
最終決戦後、10年ぶりに地球に帰還した鉄男は、驚愕の世界を目撃する。そこは、全土が雪と氷で覆われ、死の世界となった凍結地球（スノウボールアース）だった―！
人類の消息は…！？ 怪獣との闘いの行方は…！？そして鉄男は、ユキオと交わした約束を果たすことができるのか？衝撃の近未来ＳＦ冒険譚、開幕―！
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アスカ漫画の帯の部分に超豪華な有名人の方からの推薦が書かれていてインパクトの強い漫画ですよね！
”正統派巨大ロボット漫画”というキャッチコピーなら、世のロボット好き男性陣はもれなくハマるんじゃないでしょうか。
ふみきりはい、ハマってしまいました（笑）
庵野秀明さん、小島秀夫さんと来たらもう40代の私たちはドンピシャの世代ですから、もう読むしかない漫画な訳ですよ。そしてもちろんその分ハードルは上がっている訳で、しかし読んでみるときっちりと期待を越えてきてくれます！特に1巻、特に第1話は本当に近年稀に見る名作だと思います。主人公のひと見知りという設定もいいし、巨大ロボットのデザインとかはまぁまだ分からない感じですが、超能力が使える人間が出てきたり、巨大怪獣と戦ったりと、もう盛りだくさんのバトル漫画です。試しに1巻を読んでみてください。間違いのない漫画です。
17位 EVOL -イーヴォー 【1巻～3巻】連載中
人生はつまらない。命はくだらない。希望は死に、夢は潰えた。だから僕達は、世界を殺す。==その日、世界に絶望した子供達の命は終わりを迎えるはずだった。不幸にも自殺は未遂に終わり、一命を取り留めた３人の少年少女。病院で目を覚ますと彼らの身には、不思議な「異能力」が宿っていた。その力は「ヒーロー」と呼ばれる、血統でのみ継がれる「正義の味方」しか持ち得ないはずのものだったーー。==居場所のない僕達が、世界に叛逆を始める。新感覚ダークヒーロー・ジュブナイル。
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アスカこれは正直、謎の漫画という印象が強いのですが。
絵もアメコミ風だし、日本離れした漫画というか。
内容もダークヒーローみたいな感じだし。
ふみきり作者のカネコアツシさんはアメコミの作風で有名な方で、確かに日本の漫画とは異なった漫画ですね。ストーリーは主人公たちが悪役という立ち位置ですが、実は一般社会の方が悪のようなグレーのようなという感じで、お互いの正義と正義のぶつかり合い。それも超能力者同士の戦いなので、そこも魅力的で面白いです。確かに読む人を選んでしまいそうな作風ではありますが、非常に読みだしたら止まらない魅力がありますので、個人的にはおすすめしたい漫画ですね！
18位 WIND BREAKER 【1巻～6巻】連載中
彼らは、最強の不良軍団。そして、街の英雄───。偏差値は最底辺、喧嘩は最強。超不良校として名高い学校・風鈴（ふうりん）高校。この春、そんな風鈴のトップを目指して街にやってきた風鈴高校１年生・桜遥（さくらはるか）は、風鈴高校が“防風鈴（ボウフウリン）”と名付けられた街を守る集団となっていたことを知る。そして桜は、風鈴の一員として街を守るため戦い始めることに──！ 不良高校生・桜の喧嘩英雄伝説、開幕!!
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アスカ週刊少年マガジンで爽やかな不良漫画が始まりました！という印象なんですが、人気が上がってきているみたいですね。
イケメンのヤンキーって、正直どうなんだろう、と思っちゃったりしてw
ふみきり私はこれまで数あるヤンキー漫画や不良漫画を読んできましたが、確かにそれらと比べると爽やかな印象ですね。キャラクターの絵や描き方も。ただ、ヤンキー漫画って王道の基本パターンがあって、この作品も”押さえるべきところ”はしっかり押さえてあり、安定して面白くなってきてます。グロいほどのリアルな描写はない分、万人受けするような仕上がりなので、読みやすい漫画だと思いますね。
これからの展開次第では、新しいヤンキー漫画のブームを作っていけるかどうかという感じでしょうか。期待しましょう。
今なら6月2日まで試し読みができます！要チェックです！！
19位 Thisコミュニケーション 【1巻～7巻】連載中
20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた！
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アスカこの漫画、そんなに流行っているような感じがしないのは私だけでしょうか？？
Amazonのレビューでも高評価も多いし、知る人ぞ知るの漫画のイメージですが、確かに読んでみるとこれまでにない主人公像と斬新な表現というか、新しいですよねこの漫画！
ふみきりいやホントその通りで、私も本を買う時にタイトルで買うかどうか迷って（汗）、評価も高いし試しに読んでみるかという感じで読んでみたら、これがまた面白かった！斬新な設定ですね。
主人公は一言で言えば「これまでの主人公像からかけ離れた悪いヤツ」で、超合理的で理解もできるけど、絶対に友達にはなりたくないと思える人間です（笑）
もちろん作者は狙っての設定ですが、もうちょっと話題になってもいいような漫画だと思うのですがねぇ。まぁちょっとキャラクターが死にすぎるのかもな…
ふみきりまた個人的に特に好きなのが、毎回の話の後に「作者のあとがき」みたいなのがあって、毎話の説明をしてくれるんですよ。しかも結構なボリュームなので、それを読むのも好きです。単行本だけなのかなぁ。
20位 タコピーの原罪 【上・下巻】完結済み
地球にハッピーを広めるため降り立ったハッピー星人・タコピー。助けてくれた少女・しずかの笑顔を取り戻すため奔走するが、少女を取り巻く環境は壮絶。無垢なタコピーには想像がつかないものだった。ただ笑って欲しかったタコピーが犯す罪とは…
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アスカこの漫画は、なんと言ったら良いのか…
表紙の女の子が泣いていることとか、タイトルのタコピーって可愛い名前は一体なんなの？とか、本当に謎の漫画ですよね。
めちゃくちゃ人気みたいですが。
ふみきりもうこの本は、作者の狙っている意図が心に刺さりすぎて、読んでいて本当に苦しくなる時がありますね。結構えげつない。
本当はものすごく残酷な話なのに「タコピー」の姿やセリフ、存在自体で薄めているのですが、逆にそのバランスが怖く感じてしまい、衝撃的な作品でした！是非読んで欲しい漫画だけど、この衝撃に対しての心の準備は必要かなと思います。
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今回の記事のほかにも、「独自テーマランキング」「月間まとめ記事」「最新刊レビュー」などの記事を掲載しています！
最新刊も多く含みますので、買い忘れていた人、もしくは読みそこなってしまっていた方も要チェックです。
私、ふみきりが”実際に購入して読んでみて”面白かった作品を厳選しておりますので、きっとあなたのこころに響く漫画があるはずです。
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